和室に合うカーテン10選♪選ぶポイントやカーテンのメリットも

こんにちは。友安製作所のライターJackyです。
築40年の戸建て住宅に住む私の目下の悩みは、和室の窓周り。障子が入っているのですが、正直何度も破れては張り替えての繰り返しで、面倒しかありません。
そこで考えたのが、障子をカーテンにチェンジすること。
「和室にカーテンって合わないよね?」と思われがちですが、イヤイヤこれが結構合うんです。
和室をカーテンに替えた方がいい理由、和室に合うカーテンの選び方、そして和室に合うおすすめカーテン10選をご紹介します♪

和室にはカーテンを合わせた方がいい理由

和室の窓周りで一番問題が起こりやすいのが「障子」。
その障子のデメリットを、カーテンならしっかりとカバーすることができます。
カーテンに替えた方が良い理由はコチラ。

●破れて貼り直す手間がいらない。
●掃除も楽にできる。桟(さん)のホコリ取りなどの手間がない。
●和モダンや和ナチュラル、レトロなど好みのテイストにできる。
●遮光性が上がり畳焼けなども予防できる。
●ウォッシャブルタイプなら、メンテナンスも簡単。

障子だと、ちょっと猫が引っかいたり、子どもが手を添えただけでも破れてしまいますよね。
でもそのまま放置しておくと、なんだかみすぼらしいし…
それもカーテンなら解決!
掃除だって、ウォッシャブルタイプのカーテンならそのまま洗濯機で洗えて、桟を一つ一つ拭き取っていく手間から解放されます。
そして、カーテンは色柄や生地など、多種多様なパターンを選べるので、好きなスタイルに合わせることができます。

和室に合うカーテン選びのポイント

でも、実際に和室にカーテンを合わせるとなると、どんなものがいいのかわかりづらいですよね?
和室に合うカーテン選びのポイントは、
●テイストを決める
和室に合う「カラー」で選ぶ
和室に合う「柄や生地」で選ぶ
和室に合う「機能性」で選ぶ


次から具体的に選び方のポイントを説明していきますので、カーテンを選ぶ前にチェックしてみてくださいね。

ポイント① テイストを決める

和室だからといって和風テイストにしないといけないわけではありません。
むしろ、カーテンであれば様々なテイストに合わせらるので、「こんなテイストにしたいな!」という理想を決めておきましょう。
例えば和室と続くリビングが上の写真のようなナチュラル系であれば、合わせてナチュラルなイメージにするのが最も簡単。和室は畳のい草や木材など、ナチュラルテイストにつながる要素が多いので、一番トライしやすいインテリアですね。
また、薄いイエローやブルーなどのノルディックな色合いや柄を使ったカーテンであれば、北欧系のイメージにも。さらにモノトーン系カラーのシックなテイストのカーテンにすれば、大人っぽい和モダンなイメージにすることも可能です。
他にもアジアン系やレトロ、フレンチモダンなど好きなイメージを決めておくと、カーテンが選びやすくなりますよ。

ポイント② 和室に合うカラーで選ぶ

●ナチュラルカラー
リーネル

和室に合う定番のカラーはナチュラルカラー
畳や木材などに囲まれた和室だからこそ、それにリンクするような自然素材に由来するカラーであれば、違和感なく馴染みます。
ナチュラルカラーは、ベージュや生成り、オフホワイトといった薄い色が基本です。

●アースカラー

ナチュラルカラーと混同されることも多いですが、カーキや濃いブラウン、ディープブルーなどのアースカラーも和室に合う色合い。
こちらも名前の通り自然由来の、土や森林や海などをイメージしたカラーで、ナチュラルカラーよりも濃いめのものになります。

●「和」カラー

ストーマク

着物などでも使われる日本の伝統的な色合いも和室にはピッタリ。上の写真のような渋めの色合いも多く、落ち着いた印象になります。
「臙脂色(えんじいろ)」と呼ばれるシックな赤色や、「墨色(すみいろ)」と呼ばれるような黒に近い灰黒色、日本茶のような渋い緑色など、大人っぽいイメージを目指すなら和カラーがおすすめです。

ポイント③ 和室に合う柄や生地で選ぶ

「和室は柄物が合わない」というイメージがあるかもしれませんが、和室の特徴に合わせて柄や生地を選べば、柄物も気軽に楽しめます。
それぞれ紹介していきますので、好みに合う柄・生地を見つけてみてください。

●ボタニカル柄

バレント

和室にオススメな柄物が、「ボタニカル柄」。「植物の…」という意味のボタニカルですが、ナチュラルカラーが合うように、和室は自然素材の要素が多いため、ボタニカル柄がしっくり馴染みます。
上の写真のような大柄のパターンであっても、色味がナチュラル系なので、落ち着いた和室でも浮くことがありません。

●ダマスク柄

ソワレ

ボタニカル柄と同じく、もとは花や果物など自然のものをモチーフにしていたという「ダマスク柄」も和室に合わせやすい柄の一つ。
ダマスク柄は、シリアのダマスカスで発達した織物の柄。蔦が絡まるようねラインがあるのも特徴です。「エレガントなイメージが好み」という人にもオススメです。

●リネン生地

リネンのカーテン
生地にリネンが含まれる「ナチュリン」

ナチュラルな素材は、和室に合わせるとその良さを引き出すアイテムに。
例えば、様々なファブリックやファッションでも人気の「リネン」生地は、古代から使われている天然素材。柔らかでサラッとした肌触りも人気の理由です。
カーテンでは、リネンと機能性の高い素材がミックスされてる商品が多いようです。

ポイント④ 和室に合う機能性で選ぶ

遮光・防炎カーテン「ほろほろ」

和室に合わせるカーテンは、機能性を重視して選ぶのもおすすめです。
和室におすすめの機能は…。

●遮光性・UVカット
和室と言えば「畳」。その畳が日に焼けるのを防ぐのに必要なのが遮光性UVカット機能です。
遮光カーテンには、完全遮光、遮光1級~3級まであり、等級によって遮光の度合いが異なります。
UVカットカーテンについては、比較的レースカーテンが多く、「厚手の遮光カーテン+UVカットのレースカーテン」という組み合わせなら、さらに畳焼けを少なくすることが期待できます。

遮光等級について

●完全遮光…遮光度100%!完全に日光をシャットアウト。
●遮光1級…遮光度99.99%以上。人の顔の表情が認識できない程度。
●遮光3級…遮光度99.40%以上、99.80%未満。人の表情は分かるが、作業を行うには暗い。

●ウォッシャブル機能
障子と違って、カーテンは洗えるのが便利。ウォッシャブル機能が付いているカーテンであれば、家庭用の洗濯機で丸洗いすることができるので、汚れてもすぐに洗濯することができます。

和室におすすめのカーテン10選

(1)モダンなジャガード生地「クロウ」

クロウ(ベージュ)

濃淡のある格子柄がデザインされたトルコ製のジャガード生地「クロウ」
モダンな雰囲気は、和室のコーディネートにも相性ピッタリです。

色は、グレー、ライトグレー、ベージュと3色展開。ウォッシャブル機能が付いているので、お家で洗濯もできて便利です。
下の写真は、クロウのグレー。レースカーテンと一緒がおすすめです。
★ウォッシャブル

クロウ(グレー)

(2)シンプルなジャガード生地の「アルバ」

アルバ(ベージュ)

こちらは、シンプルなジャガード生地ですが、いくつもの異なる色や素材の糸を組み合わせた生地で、波や植物を思わせるような曲線の折柄が魅力です。
シックな雰囲気や、ベージュとグレーの落ち着いた色合いが和室にも馴染みますよ。
★遮光2級 
★ウォッシャブル

アルバ(ベージュ)

(3)和カラーで軽やかな「ストーマク」

ストーマク(グリーン)

こちらは和カラーが和室にマッチする「ストーマク」
和の色合いですが、生地のデザインは繊維大国のインドと英国のデザイナーチームによるもの。
綿混の素材で透け感がある見た目は、日本の「蚊帳(かや)」と似ていますよね。その涼しげなイメージも、和室に合う理由の一つです。
下の写真のようなブラックも、真っ黒ではない墨色。しかも透け感のある素材だから、重くならずにコーディネートできます。
★ウォッシャブル

ストーマク(ブラック

(4)ボイルレース生地の「シェリー」

レースカーテン「シェリー」

光沢感のある生地で作られたレースカーテン「シェリー」
リネン生地によく見られるようなネップと呼ばれる糸を作る際の節があり、独特の風合いを作り出しています。
また、遮像機能も付いていて、視線を遮りながらも日光を程よく取り入れてくれるのが嬉しいカーテン。
★ウォッシャブル

(5)ボタニカルな植物柄の「バレント」

バレント

南国の植物をデザインした「バレント」
ナチュラルなカラーとボタニカル柄が、意外にも和室ともしっくり馴染みます。
こちらのバレントは、トルコ・イスタンブールのブランドから輸入した生地。
薄手のジャガードカットレースなので、厚手のシンプルなカーテンと合わせることもできます。
★ウォッシャブル

(6)ダマスク柄のジャガード生地「ソワレ」

ソワレ(ベージュ)

ソワレ」は、ダマスク柄のジャガード生地を使用したシックなカーテン。
濃いめのブルー(写真下)であればエレガントに、ベージュ(写真上)であればフレンチシックな雰囲気で、どちらも和室に合わせることができます。
★ウォッシャブル

ソワレ(ブルー)

(7)リネン風レースカーテン「リーネル 」

リーネル(グレー)

幅広いスタイルで人気のリネン。そのナチュラルなリネン風レースカーテンが「リーネル」です。
外から見えにくいミラーレースカーテンでありながら、綿の混紡糸が使用されているのがナチュラル感のポイント。
下の写真のように、同じ和室に合うカーテン「バレント」と合わせても、遮光性がアップする上に、お部屋のアクセントにもなります。
★遮熱・UVカット
★ウォッシャブル
★遮像

バレントとの組み合わせもステキです。

(8)ツイード風の生地「ドナ 」

ドナ

年配の方にもオススメなのが、こちらのツイード生地を使った「ドナ」
スペインのテキスタイルブランド「ジョイパー」のデザインで、ホテルライクな落ち着いた雰囲気が魅力。和室にも合わせやすく、高級感のある空間をつくりたい方にマッチするカーテンです。
また、しっかりと厚みのある素材なので、窓からの冷気や熱気を防ぐ保温効果もありますよ。
★ウォッシャブル

(9)柔らかな色合いと透け感「ターラ 」

ターラ(ダスティンパープル)

「ターラ」はざっくりとしたシーチング生地で、通気性の良い軽やかな風合いが魅力。
ナチュラルなインテリアにはもちろん、ダスティンパープル(写真上)やピスタチオカラーのライトグリーン(写真下)など、和室にも合わせやすいカラーをそろえています。

ターラ(ライトグリーン)

(10)個性的な和室に♪水彩画のような「シアン 」

シアン

個性的な和室にコーディネートしたい方はこちらの「シアン」を。
一見和室にはミスマッチな北欧テイストですが、柔らかい水彩画テイストのリーフ柄が、意外と和室にもマッチするんです。
また、畳に上の写真のようなラグを敷くと、畳のヘリも目立ちにくく、柄物も合わせやすくなりますよ。

まとめ:和室にもカーテンを♪

意外にも「和室に合うカーテン」が多いということは伝わりましたか?
今回紹介したのは、ナチュラルなものやシックなものがメインでしたが、畳のヘリの有無や襖の柄などで、様々なテイストのカーテンを合わせることができます。
「畳の気持ち良さを残しながら、自分らしい和室にしたい」という方は、ぜひこの記事を参考にカーテンで和室の模様替えにトライしてみてください。