涼しくなる秋におすすめ!外壁DIYでおうちをおしゃれにリフレッシュ

涼しくて過ごしやすい秋、実はDIYにぴったりの季節
庭やベランダでのんびり過ごす時間が増えるこの時期に、お家の外壁や塀などをDIYでもっとおしゃれにしてみませんか?

「外壁のDIYなんて難しそう…」そんなイメージを覆す、初心者でも手軽に挑戦できるアイテムが増えています。中でもおすすめなのが、外装用塗り壁材「そとにも塗れるもん」
スーッと伸びて塗りやすく、おしゃれな7色からお好みに合わせて選べ、女性でも扱いやすいのが魅力です。
この記事では…
なぜ秋が外壁DIYに最適なのか
DIYに最適な塗料「そとにも塗れるもん」の魅力
具体的な外壁DIYのアイデア紹介
初心者でも失敗しないコツ
をご紹介していきます。初めての外壁塗装でも安心して挑戦できるヒントが満載なので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

秋におすすめの外壁DIY|初心者でも始めやすい理由

秋の気候は外壁塗装に最適

暑すぎず寒すぎない秋は、DIYにぴったりの季節。特に外装の塗装は、夏のように汗だくになる心配もなく、冬のように寒さで手がかじかむこともありません。
さらに、多くの塗料メーカーで、湿度85%以上、気温5℃以下になると施工に向かないとしています。
秋は、ほどよい気候のおかげで作業もしやすく、塗料も扱いやすいため、仕上がりもきれいになりますよ。

外壁DIYで叶える、おしゃれで快適な暮らし

外壁DIYの魅力は、なんといってもお家の印象を一気に変えられること。
くすんだ外壁や古くなった玄関塀を明るいカラーに変えるだけで、まるでリフォームしたのような雰囲気に。見た目をリフレッシュできるのはもちろん、DIYなら「自分で塗った」という達成感も味わえ、費用も安く抑えられますよ。

DIY 初心者におすすめ!外装塗り壁材「そとにも塗れるもん」の特徴

特徴① 初めてでも安心の使いやすさ

「初心者に外壁塗装は難しい」というのが一般的なイメージ。実際、プロが使う外壁塗料は重くて扱いづらいものが多く、なかなか技術が必要な作業なんです。
そこで、DIY初心者でも楽しめるように開発されたのが、外装用塗り壁材「そとにも塗れるもん」です。まるでパンにマーガリンを塗るかのような、なめらかな塗り心地。 女性でも軽々と、スムーズに作業を進めることができます。

編集部

スタッフが実際に塗ってみると、ちょっと癖になるくらい気持ちよく伸びて、軽い力で塗ることができましたよ! 高いコテを使わなくても塗りやすいのもポイントですね。

特徴② おしゃれに仕上がるオリジナルのカラー展開

外壁や玄関塀と言えば、白やグレーといった色が多く、「好きな色」を使うのは難しいと思っていませんか? そこで、「そとにも塗れるもん」では、外装から個性を出せるおしゃれな7色のオリジナルカラーをご用意しました。
幅広いインテリアやエクステリアにマッチするホワイトやベージュ、グレーカラーはもちろん、「好き!」を表現できるおしゃれブルーカラーなど、きっと理想のエクステリアに近付けるカラーをご用意しています。

サンプルで色味を確認できますよ!

特徴③ 塗り方によって個性が表現できる

塗りやすいからこそ、DIY初心者でも塗り方ひとつで個性を出すことができます。
凹凸のないフラットな「コンクリート調」や、鏝を使ってラフな左官仕上げで表現する「漆喰壁調」、表面に多数の穴が開いている砂骨ローラーを使った「砂壁調」といったふうに、さまざまな仕上げが可能です。

特徴④ 小物のDIYも!いろいろな場所に使える

「そとにも塗れるもん」は、外壁以外にも塗ることができるので、余った塗料も無駄になりません。例えば、プラスチック製の植木鉢にドンライトグレーをコンクリート調で塗れば、写真のようにまるで本物のセメント調プランターに。
また、屋内でも使えるため、内装のDIYも可能ですよ。ぜひ、おうちのいろいろな場所・物でDIYを楽しんでください。

編集部

塗料はちょっと多めに用意することが多いので、どうしても余ってしまいがち。処分するのも手間がかかるし、勿体ないですよね。そんな時に、他の場所にも使える塗料だと、とっても便利! スタッフの自宅でも、余った「そとにも塗れるもん」を観葉植物の鉢に塗って活用しています。


特徴⑤ カラーを混ぜてオンリーワンの1色をつくることが可能

「そとにも塗れるもん」は、カラーを混ぜて使うことも可能。「もっと好きな色を楽しみたい!」「微妙なニュアンスを表現したい」という方にもぴったりの塗料です。
玄関塀はシンプルなミュウホワイトで、小物にトミーブルーを。さらにその2色をミックスして、屋内のアクセントウォールを鮮やかな水色系に。など、あなたオリジナルのカラーをつくって楽しんでくださいね。

秋におすすめ!外壁DIYのアイデア集

事例① 玄関塀をミュウホワイトでクリーンに

訪れた人が必ず目にする玄関塀のポスト回り。ミュウホワイトを使って、クリーンなイメージに仕上げました。ミュウホワイトの明るい雰囲気は、お客様にも好印象を与えるカラー。個人のおうちだけでなく、店舗や事務所の玄関まわりにもおすすめです。
また、地中海の爽やかな建物のイメージを目指す人にも、きっと気に入ってもらえるカラーです。

事例② 庭の塀をアリスブルーグレーで大人可愛く

お庭を囲う塀をアリスブルーグレーで塗装してみました。派手になり過ぎない大人可愛いルックスに生まれ変わって、おしゃれなチェアやテーブルにも映えますよね。
写真のように、塀の上下の途中まで塗装するだけでも印象はかなり変わるもの。「全部塗るのは大変…」という方は、塀の一部を塗ってアクセントとして楽しむのもありですよ。

事例② 屋上の囲塀をゴリラブラックでかっこよく

屋上を囲う塀をゴリラブラックでカッコイイ雰囲気に! ゴリラブラックは、日本の「蔵」に使われる黒漆喰の黒を表現したカラーです。
黒漆喰は、数ある左官工法でも難易度の高い仕上げ。「そとにも塗れるもん」なら、それを手軽に再現できるから、ぜひチャレンジしてほしいカラーの一つです。

外壁塗装DIY初心者が失敗しないための3つのポイント

下地処理が仕上がりを左右する
塗装する外壁や塀などは、ブラシや高圧洗浄機で汚れやコケなどをしっかり落とし、ひび割れを補修して下塗り材を塗りましょう。この一手間で仕上がりの美しさがぐんとアップします。

カラー選びは全体のバランスを意識
外壁の一部だけ塗る場合でも、屋根やサッシの色との調和が大切です。室内で見るのと外で見るのでは色の見え方も異なるので「そとにも塗れるもん」の色サンプルを取り寄せて確認することをおすすめします。

一気に広げようとしない
一気に広い範囲を塗ろうとせず、コテやスポンジを使って少しずつ塗り重ねていきましょう。陰影が出てプロのような本格的なデザインに仕上がります。

編集部

DIYでおすすめな下塗り塗料は、「水性プライマー」。水性なので塗料のツンとした臭いがほとんどなく、施工しやすいものが多くなっています。「そとにも塗れるもん」は、便利な下地塗料とのセット販売も行っています。

まとめ|秋に外壁DIYを楽しんでおうちをおしゃれに

過ごしやすい秋は、外壁塗装 DIY 初心者が挑戦するのにぴったりの季節。
「そとにも塗れるもん」を使えば、初心者でも手軽に外壁・外装DIYを楽しめます。小さなアレンジから始めて、秋の時間をもっと楽しく、おしゃれに彩ってみませんか?

こちらの記事でも外壁DIYのコツを詳しく解説しています!