パイプベンチの作り方 -DIYレシピ-

学んでほしいねん

前回のDIYレシピで作った、ソーホースブラケットのDIY作業台。
その作業台と一緒に使える椅子が欲しくなり、セットで使えるパイプベンチを作ることにしました。

>>作業台のDIYレシピはこちら


作業台のソーホースブラケットのブラックと合うように、ブラックパイプを材料にチョイス。
DIY中に自分が腰を掛けるだけでなく、ノコギリを使うときの足場や台にも使いやすいように、背もたれのないベンチタイプにしました。
今回も、DIYの工程を順を追ってご紹介しますので、よかったら参考にしてみてくださいね!

●動画で見たい方はこちらをご覧ください。

用意するもの

まずは、完成のイメージを思い描きながら設計図を作ります。
頑丈なベンチにしたかったので、パイプは太めのΦ32mmをチョイス。
ジョイントするときに必要な部材も確認しながら、それぞれ必要な数を書き出していきます。

パイプベンチの材料
  • 天板(パイン材)
    1400mm×40mm×30mm ×1
  • 脚(ブラックパイプ Φ32mm)
    420mm ×6
  • 補強材(ブラックパイプ Φ32mm)
    1260mm ×1、260mm ×2、110mm ×2
  • パイプ継手(ブラックパイプ Φ32mm)
    チーズ ×8、クロス ×1(六角レンチ付属)
  • パイプソケット(ブラックパイプ Φ32mm)
    長ソケット× 12(六角レンチ+ビス付属)
  • U-OIL
    古色ブラウン 170ml ×2
    アーミーグリーン 170ml ×1

ペンキ塗り

前回のDIY作業台と同じように古木の雰囲気を出すため、「U-OIL」の古木ブラウンを塗り、乾いてからアーミーグリーンを布でまだらに軽く重ね塗りをしました。
乾燥時間も考えて組み立て予定日より2日前に作業。作業台を作った際の余りのペンキで塗りました。

仮組みをする

まずは、材料の不足がないか、パイプのサイズが間違っていないか、を仮組みして確認していきます。

一番長い126cmのパイプをクロスに通します。
その際、全パーツの六角穴付止めねじ(いもネジ)をゆるめておくのがポイントです。
(六角穴付止めねじ(いもネジ)が引っかかりパイプが通らないことがあるので。)

126cmのパイプの両側ともにチーズを取り付け、長さ26cmのパイプを通します。

長さ42cm(脚)のパイプにソケットを仮止めします。6本とも用意します。

長さ42cm(脚)のパイプ6本ともにチーズを通します。
その際、チーズのパイプの差し込み口と長ソケットの六角穴付止めねじ(いもネジ)の位置を合わせます。
長ソケットの六角穴付止めねじ(いもネジ)は見えないように(見栄え上)内側にするのがポイントです。

長さ42cm(脚)のパイプに長さ26cmのパイプを取り付ける位置を測りチーズを仮止めします。

両端に長さ26cmのパイプを通し仮止めします。

取り付け位置の調整&カット

真ん中の長さ26cmのパイプはクロスとチーズの間に取り付けるため、2本にカットする必要があります。
そのため、チーズとクロスの間の距離を測ります。

今回は長さ11cmのパイプが2本必要なのでパイプカッターでカットします。
※カットする際、パイプを回すのではなくカッターを回します。

パイプの取り付け

カットしたパイプを取り付けます。

横幅の真ん中の位置に脚を移動しクロスの六角穴付止めねじ(いもネジ)をしっかり止めます。

チーズ、長ソケットの六角穴付止めねじ(いもネジ)もしっかり止めます。

天板に長ソケットをビスで止めていきます。(今回は付属ビスを使っていません。)

椅子が水平になるように、平らなところにひっくり返し、脚の最下部に長ソケットを取り付けます。

完成

天板にすべてのパイプの脚が取り付けられました。

ビスが緩んでいるところがないかを再度チェックしたら完成!

作業台にピッタリなおしゃれなパイプベンチが出来上がりました。
DIYがもっと楽しく、もっと快適になりそうです!

いかがでしたか?
パイプは色々なパーツを組み合わせることで、配管パイプを使ったようなインダストリアルでかっこいい椅子やテーブル作りに活用できるのでDIYにおすすめです。
今回使ったパイプはスチール製のブラックパイプですが、他にも色々な種類のパイプがあるので、用途やお好みに合わせてチョイスできます。
ぜひパイプDIYの参考にしてみてくださいね。

■今回使用した商品

自然塗料 U-OIL(ユーオイル)

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