大阪・関西万博の八尾市出展ブースを寄贈。感謝状をいただきました

現在開催中の大阪・関西万博、ものすごい盛り上がりですが、いよいよ9月16日からの1週間、友安製作所が本社を置く八尾市が、大阪ヘルスケアパビリオンに出展します!

そして友安製作所は、その出展ブースのプロデュースを担当。使用する什器や装飾物などの製作も担い、それらを全て八尾市に寄贈させていただくことに。先日、同じくブースの家具などを寄贈された、株式会社オーツーの梶原社長と一緒に、八尾市の大松市長から感謝状を受け取りました。

(左から)梶原社長、大松市長、Boss(友安)

そんな八尾市のブース、どんな展示をするのかというと…

コンセプトは、「とにかく触る博」。
ものづくりのまち八尾市の企業の独自性、面白さを国内外へ広く発信するため、連綿と続いていく高い技術、伝統にふれる。
創造力を刺激する着想や視点、素材にふれる。
「とにかくさわる」ことで、来場者自身が未来につながるものづくりをしたくなる展示です。

ブースは、「着想」「視点」「素材」「伝統」「体験」「デジタルライブ工場見学」「メッセージ」「来訪者との共創」の8つのカテゴリに分かれていて、八尾市を代表するものづくり企業12社が、それぞれの展示を行います。
それぞれの企業が、未来につながる発想や新しい技術を披露。
世界にものづくりのおもしろさを発信します。

ブースイメージ

もっとも目を引くのは、「YAO CITY」の文字を立体にした展示什器。特殊車両の大物製缶品製造を得意とする、柳田製作所が製作しました。この什器の内外に、各社の展示品やアートの装飾などを配置します。
ほかには、八尾市とものづくり企業のこれまでのあゆみや、未来へのメッセージなどの展示も。また日替わりで6種類のものづくりワークショップを日替わりで実施します。

さらにオンライン工場見学として、大型モニターで、八尾市のものづくり企業の工場の様子を生で配信。盛りだくさんの、体験できる展示になっています。

8月22日に行われた記者発表の様子
記者発表で出展内容をBossが説明

八尾市の万博出展は、2025年9月16日(火)〜22日(月)。場所は、大阪ヘルスケアパビリオンの中です。
ぜひこの機会に、八尾市のブースに足をお運びください!