【プロに聞く! vol.3】窓まわりのインテリアってどうするのが正解!?

読んでほしいねん

インテリアの要素の中でも、お部屋全体に大きな影響を与える窓回り。でも意外とどうすればお洒落になるのか? どうすれば便利なのか?ってわかりませんよね? そこで今回は、窓装飾プランナーのARMYに、窓回りの疑問を聞いてみました。

★窓装飾プランナーとは?

ARMY窓装飾プランナーとは、カーテンやブラインドなどの多彩な窓装飾のアイテムの中から、デザイン性や機能性を考え、お客様にとって最適なアイテムを提案する専門家。資格試験に合格したこの窓装飾プランナーは、そういった窓装飾について正しく詳しい知識を持っているんです」。

その専門家のである ARMY に窓回りのアイテムを選ぶ時のポイントを聞いてみました!

➀ 第一に考えるべきは「○○の頻度」

ARMY「窓回りのアイテムを考えるときは、まずはその窓の“開け閉めの頻度”を考えていきましょう! 例えば、リビングの大きな掃き出し窓なら開け閉めの頻度も高いですよね? 一方、採光用の窓であれば、ほとんど開けることはないと思います。その頻度によって、対象となる窓に適したアイテムが変わってくるんです。これを間違ってしまうと、アイテムの良さを活かせないだけでなく、窓が不便になってしまうことも」。

開け閉めの頻度による最適なアイテム はコチラ↓↓

頻度適したアイテムポイント
多いカーテン 開閉頻度が多い場合は、簡単に開け閉めしやすいアイテムが便利。カーテンであれば窓が開閉しやすくレースと厚地の2枚使いで採光を調整できます。レースカーテンは、周囲からの目隠しや、家具・床の日焼け防止にも便利。
少ない ブラインド、ロールスクリーン、ローマンシェード、バルーンシェード、ウィンドウフィルムなど 開閉頻度が少ない窓は、縦長のものや天井近くの高いところにあるものなどが多く、ブラインドやロールスクリーンのように、長いコードで開閉や採光ができるものが便利
光の調整をするのなら、ブラインドや前後のスクリーンで調光できる「調光ロールスクリーン」も便利。

② 好みのデザインやライフスタイルに合わせて

ARMY「次に考えるのが、デザインやライフスタイルです。デザインについては、次に説明するアイテムそれぞれの特徴で好みのスタイルに合うものを選んでみてください。ライフスタイルは、例えばこんな例があります」

【具体例➀】掃き出し窓の近くにソファや家具があって、片側はほとんど開けない場合。

→ → カーテンやバーチカルブラインドの片開きで、使わない方にアイテムを寄せると邪魔にならなりません。こういった“動線”を考えるのもポイントです。

【具体例②】夜勤のある仕事などで、昼間も寝室を使うことが多い場合。

→ → 遮光性、UVカット、防音性などの機能性の高い厚地のカーテンで昼間でも快眠できる空間をつくることができます。

③ アイテムそれぞれの特徴を理解しよう♪

開閉頻度で適したアイテムは絞ることができたら、次はそれぞれの特徴も ARMY に教えてもらいました!

★カーテン

  • 開閉しやすく、両開きや片開きなども選べる。
  • 色や柄など種類が多く選択肢が豊富!
  • 手軽に付け替えられるため、季節の模様替えも可能。
  • 洗える素材なら、清潔に保てる。

≪インテリアスタイル≫ 色・柄・素材によっていろんなスタイルにマッチ。

ロールスクリーン

  • 比較的操作が簡単で、スッキリした印象に。
  • 間仕切りや狭い間口での目隠しで使うのもオススメ。(例):洗面所などの目隠し
  • 天井の低い場所に付ける場合、高身長の方は頭上注意

≪インテリアスタイル≫ シンプルモダン、スタイリッシュ

★ブラインド

  • 角度を変えて採光を調整できる。
  • 比較的操作が簡単で、スッキリした印象に。
  • 素材によって、浴室などでも使える
  • ウッドブラインドであれば、柔らかい印象も可能。
  • 掃除がしにくい。

≪インテリアスタイル≫ モダン、スタイリッシュ、シンプル

★ローマンシェード

  • 上下に開閉するため、閉じたときは布面がフラットになり、柄がキレイに出る。
  • 大きな窓よりも、腰窓や小さな窓向き

≪インテリアスタイル≫ ロマンティック、エレガント、クラッシックなど色柄によって様々。

★バルーンシェード

  • シェードを上げるとドレープがキレイなバルーンスタイル。シェードを下げると、フリルというふうに2WAYで楽しめる
  • 大きな窓よりも、腰窓や小さな窓向き。
  • 埃が溜まりやすい。

≪インテリアスタイル≫ ロマンティック、エレガント、クラッシック

④付属品にもこだわりを!「カーテンレール」

クラシックシリーズ伸縮「トーチ」

ARMYカーテンレールなどの付属とされるアイテムにもこだわると、グンとお洒落度が上がりますよ。上の写真の製品は、アイアンのカーテンレールの一つ。一般的な味気ないカーテンレールを付けるよりも、クラッシックな雰囲気で住まい手のこだわりが出ますよね。こういったカーテンレールには、伸縮タイプのものやオーダーのものなどいろいろとそろっていますので、ぜひ付属品にも目を向けてみてくださいね」。

◆ポイント:カーテンレールには、カーテンなどを片開にできないものもあるので事前に確認が必要です!

⑤プランナーのおすすめは「カーテン」

ここまで解説してくれた窓装飾プランナーARMYが、窓回りのアイテムでオススメするのは、ずばり「カーテン」一般的なアイテムだからこそ、オススメの理由がたくさんあるそうです。

ARMY「 カーテンの最大の魅力は、種類が豊富で気軽にイメージチェンジできるということ。窓回りは部屋で占める面積も多いため、季節に合わせて模様替えする時にアイテムも一緒に変えると、雰囲気も一気に変わりますよね? カーテンなら一度レールを付けておけば、取り外しも取り付けも楽♪ 汚れたら洗濯もしやすいですよね。

また、レースとの2枚使いで、インテリアとしても目隠しや日よけとしても利便性が高くなります。例えば私も、次の写真のようなシンプルなデニム生地に、レースを“柄物”にして、シンプルながら個性を出しています」。

【CH503】 ブルービー サイズオーダー
レースカーテン【RH459】コペル(サイズオーダー)

また、次の写真のようにカーテンの生地とローマンシェードやロールスクリーンの生地を合わせてコーディネートするのもオススメ。

【YH976】リュッケ

★まとめ「一つの部屋だけこだわるのもOK!」

ARMY「 インテリアにこだわりたいという気持ちがあっても、やはり予算の問題って重要ですよね。そんな時は、『リビングだけはこだわったものを使おう!』というふうに、予算のメリハリをつけてアイテムを選んでみましょう。そうすると好きなものに囲まれて過ごせる上に、『ここだけはこだわったからOK!』と、予算を抑えて妥協した部分も納得できると思いますよ」

今回ご紹介したようなポイントを押さえて、皆さんも季節の変わる時期に窓回りから気軽にイメージチェンジしてみませんか? 友安製作所のECサイトでもたくさんのアイテムをそろえていますので、ぜひのぞいてみてくださいね!

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