あんなことやこんなこと。友安製作所の中身を、もっともっと知ってほしい。
そんな想いから、さまざまな共通点がある友安製作所の社員が集まり、ざっくばらんに語り合う連載シリーズ「テーブルトーク」をスタートしました。
第1回は、会社の変化を身をもって体感してきた社歴15年以上のベテラン社員3名。友安製作所の酸いも甘いも知る(!?) 彼らが、何を語ってくれるのでしょうか?
この人たちが語ってくれました!

Moomin
社歴15年
ファブリケーションデザイン部/製造物流課・執行役員

Kirico
社歴19年
ファブリケーションデザイン部/製造物流課・製造職

Rucca
社歴18年
マーケットデザイン部/Web課・Webデザイナー
目次
みんなでワイワイ!社内外のイベントで交流
━━皆さん社歴15年以上ということですが、これまでで一番楽しかった思い出はなんですか?
Moomin いろいろあるけど、印象的なのは、入社当初から今も続いている家族参加のイベントですね。友安製作所では、家族やパートナーを連れてきてOKのイベントが年に何度か開催されるんです。当時はみんな子どもも小さかったので、子ども連れで参加して、釣りにも行きましたよね。
Rucca 懐かしい!釣りにも行きましたね!! Boss自身が、家庭と仕事をしっかり両立することをポリシーにしているから、とても家族を大切にしているんです。それで私たちにも「子どもも連れて行こう!」って言ってくれて。それがBossのこだわりでもありますよね。
Kirico 私も年末の「うどん会」には、毎年参加してます。Don(会長)が手打ちうどんを打ってくれて、社員みんなで食べるんですが、社員が少なかった頃は、Bossの家族も交えてワイワイ食べるのが楽しかったですよね。食べ過ぎて大変な時もありましたけど(笑)。
Rucca 私は、社外のイベントに参加させてもらったことを鮮明に覚えていますね。特に楽天が主催するイベントに参加したときは、大変だったけど、すごく楽しかった!それに、阿倍野カフェや浅草橋カフェの内装を、みんなでDIYしたときも楽しかったですね。
Kirico 楽しいというか、嬉しかった思い出も多いですね。私の場合は異業種から転職して、製造の現場はここが初めてだったんです。右も左もわからないような中、BossやDonが一緒に機械を調整してくれたり、優しく見守ってくれたりしたことで、不安な時期を乗り越えられました。そういった心遣いが嬉しかった。
実は「辞めたい!」と思ったことが…

━━皆さん、楽しいことも苦労もあったと思いますが、ぶっちゃけて「辞めたい!」と思ったことはなかったですか? ここまで長く続けて来られた理由も教えてください。
Rucca う~ん… やっぱり続けて来られたのは、「温かさ」があるからだと思います。なんだかんだ言って居心地がいい社風なんです。
Kirico そうですね。居心地の良さで言うと、みんな「人がいい」というところが大きいかな。新しい人が多くなってきても、それは変わらない。みんないい人ばかり。だから、辞めたいと思ったことはないんですよ。
Moomin 正直に言うと、最初は子育てが落ち着いたら辞めて、元の美容師に戻るつもりだったんです。美容師は土日休みがなく、仕事との両立が難しいという理由で転職してきましたから。でも、友安製作所の事業展開やビジョンへのワクワク感が、美容師に戻る夢を上回ったんです。「ここにいた方が絶対に人生が楽しくなる!」って確信して、私の人生はガラッと変わりました。だから忖度抜きで、今まで一度も辞めたいと思ったことはないんですよ(笑)。
━━皆さん辞めたいと思ったことがなかったんですね! では、他のお2人は、Moominのようなキャリアの分岐点はありましたか?
Kirico そうですね。私は前職が事務系だったので、友安製作所に入ったこと自体が分岐点かな。20年以上勤めた会社を辞めて、異業種に転職しようとしていたので、なかなか採用してくれる会社はありませんでした。そんな私に、一から製造を教えてくれたこの会社には本当に感謝していますよ。
Rucca 私も前職は事務職で、趣味でHPなどをつくっていたんです。そのスキルを生かして「Webの仕事がしたい」という希望が友安製作所で叶いました。好きなことを仕事にできているのは、幸せなことですね。
人も環境も大きく変化した15年
━━この15年くらいの間に、友安製作所も大きく変化したと思います。皆さんにとって一番の変化とはなんでしょうか?
Moomin 変化があり過ぎて(笑)。とにかく扱うアイテムも人も増えましたよね。30人くらいだった社員が、今やアルバイトやパートも入れると約170人!拡大スピードがとても速いですよね。
Rucca 拠点も増えていって、オフィスも大きく変化しましたよね。もともとCO-BAの場所にオフィスがあって、その前は今のオフィスの場所。だから、また戻ってきたということですよね。
Moomin Bossは「あれやりたい!これやりたい!」っていうビジョンがどんどん出てくるんですよ(笑)。そこから変化が続いているんだと思います。
キャリア、子育て、定年退職、それぞれの15年

━━Moominはそういった変化の中で、キャリアとして執行役員になりましたが、ずっと変わらない軸のようなものはありますか?
Moomin 最初にパートで入社した1年目から変わらないのは、とにかくBossが掲げたビジョンや目標を実現するということ。そのために、自分がどのポジションで、何をすればいいのかということを常に考えて行動しています。そうしているうちに、いつの間にか執行役員になっていたというのが、正直な感想ですね。
━━Ruccaもこの18年の間に、2人のお子さんも大きくなりましたよね。働くママとして、友安製作所は、どんな環境ですか?
Rucca ママがすごく働きやすい環境だと思いますよ。特に私が入社した当時の20年近く前は、子どものために会社を休みたいと伝えると、とても嫌な顔をする会社が多かったですからね。そんな中で、友安製作所は社員とその家族のことを一番に考えてくれて、「お子さんを大事にしてあげてくださいね」って快く休ませてくれました。本当にありがたいこと。おかげさまで、子どもたちも無事に成人しました(笑)。
━━Kiricoは、2026年で65歳の定年退職ですね。友安製作所で定年を迎えることについて率直な感想を聞かせてください。
Kirico 定年後に再雇用されている方もいるんですが、私は以前から「65歳で仕事はきっぱり辞める」と決めていたんです。「やっと卒業!」というイメージですね。自分自身でも、よくここまで仕事してきたと。それは、友安製作所だったからということが大きいと思います。ある程度自由にさせてくれて、でも放置ではなく、頑張ったところはしっかり見てくれている。そして、なんと言ってもストレスがない(笑)。他の会社だったら、定年を迎えていなかったかもしれません。
━━そうなんですね!じゃあ、定年後にやりたいことはありますか?
Kirico 実はまだはっきりと決めていないんですが、1年間はいろんなところに祭り見物に行こうかと思っています。まずは東北地方に足を運んで、「青森ねぶた祭」と「秋田竿燈まつり」を見たいですね。冬は、札幌雪祭り。それに、バイクか何かで四国八十八か所巡りにもチャレンジしたい。いろんな楽しみが待っています(笑)。
10年後の未来…自社ビルに、世界に名を馳せる職人??

━━では、10年後の友安製作所は、どうなっていてほしいと思いますか?
Rucca 10年後は、まだ私たちは定年ではないですね。自社ビルを建てて、場所も移転してるかも(笑)?
Moomin そうですよね(笑)。あと、今年はドイツの世界的なインテリア見本市であるAmbiente(アンビエンテ)にも出展したんですが、10年後には、海外でも友安製作所の名前が広く認知されるようになっていたらいいですね。理念の「世界中の人々の人生に彩りを」にあるように、世界中に友安製作所の商品が届くと嬉しいです。そして、社名よりもつくり手である職人たちの名前が、世界に知られたらいいなって夢見ています。ファッションブランドでデザイナーが前に出ているようなイメージですね。
Kirico 私が入社したときから、Bossは「全世界の家庭に、友安製作所のアイテムが一つは使われている」そんな世界を目指したい!という話をしていましたね。
Moomin 10年前は輸入物が多くて、今は逆に自社製品を輸出していこうとしています。その動きをもっと拡大できたらいいですね。
Rucca 私たちが入社した当初は、ほとんど自社製品がなくて、カーテンフックだけでしたよね。今や『BRUSHUP』や『by TOMOYASU S.S.』といった自社製品がたくさん!
Moomin この15年で、その変化も大きかったですよね。
Kirico 自社製品のスタートは、以前自社オフィスを移転したときに、製造課のPopeyeが鉄でつくった大量の什器。私は、あれが自社製品の原点だと思ってます。
Moomin・Rucca 確かに!
後輩たちへのメッセージ:ここだからできる「やりたいこと」

━━なるほど!自社製品も大きな変化だったんですね。では最後に、ベテランの皆さんから後輩たちへメッセージをお願いします。
Rucca 友安製作所は、前向きにチャレンジしたいという気持ちがあれば、頭ごなしに「ダメ!」と否定されることは絶対にありません。だからこそ、まずは自分の「やりたい!」という思いを上司やBossにどんどん伝えて、どうすれば実現できるのかを一緒に探っていってほしいなと思います。思いを叶えるための環境は、すごく整っていますよ!
Kirico 本当にそうですね。やっぱり「チャレンジさせてもらえる環境」があるのはすごく大きいです。たとえ今までやったことがない実績ゼロのことでも、自分自身が「絶対にやりたい!」という強い意志をしっかり持っていれば、ちゃんとチャンスをもらえる会社だと思います。
Moomin 私が入社3年目の頃、物流課はパートさんだけで正社員がいなかったんです。でも「心を込めて商品を梱包し、お客様に届ける大切な仕事だからこそ、熱意ある正社員が必要だ!」とBossに直談判して、採用が実現しました。こんな風に、今の環境に満足せず「やりたいこと」や「もっと良くしたい」というビジョンを明確に持つと、人生もグッと楽しくなりますよ!自分の人生はもちろん、これからの会社の未来も、ぜひ一緒につくっていけたら嬉しいですね。
まとめ:酸いも甘いも、変化を楽しむ!
“酸いも甘いも知る”人生の先輩たちのテーブルトーク。
「ぶっちゃけたトークでいいですよ!」という前振りにもかかわらず、ざっくばらんに話した内容は、楽しかったことや「友安製作所で良かった!」という内容が大半という予想外の(!?)のトークに。
変化し続ける友安製作所で15年以上勤めている先輩たちは、その変化を楽しめるメンバーでした。
今後もこのテーブルトークでは、さまざまな視点のメンバーが、「友安製作所で働くこと」を語っていきます。
次回のテーブルトークのメンバーは、「中途入社1~2年目」。他の企業を経験してきた彼らだからこそ見える友安製作所を、ざっくばらんに語り合います。












