インテリア・DIY、カフェ、まちづくり、レンタルスペースなどなど、友安製作所で働く私たちには、多種多様なジャンルのプロフェッショナルが集結しています。個性豊かな人材が揃っているゆえに、実は隠れた職業病的なクセを持っているのではないか……? また、友安製作所で働く環境がきっかけで、新しい習慣が身についたこともあるのではないか……? もしかして、と疑問に感じた背景から、ライター・Pohが、社員に向けてアンケートを取ってみました。
すると、集まったエピソードはなんと150件以上!
「さすがはプロ……!」と背筋が伸びるものから、思わずクスッと笑ってしまったものまで、さまざまな「あるある」が発掘されました。仕事で培ったこだわりがプライベートにまでダダ漏れていたり、会社の文化がいつのまにか当たり前の日常になっていたりと、自分でも気づかないうちに「友安製作所カラー」に染まってしまう事態が多発しているようです。
今回は、その中から厳選した16選をお届けします。あなたは、どこまで共感できるでしょうか?
細かすぎる?!抜けない職業病あるある
友安製作所で働く社員に共通しているのは、自分の仕事に対する圧倒的な「誠実さ」です。仕事中だとしても、業務に関係がないタイミングだったとしても、プロ意識が高いがゆえ、一般の人には分からないこだわりスイッチがある様子。その姿勢は、ときに素晴らしく、ときにちょっぴり恥ずかしい(?)珍エピソードを生み出してしまうことも。友安製作所の社員の仕事中、そしてオフの日のプライベートで起きた「これって職業病?」的なあるあるを紹介します。
🔨インテリア・DIY編
考え方はすべて「mm」単位

「このスペースには〇〇mmあるから〜」と、仕事柄、「ミリ単位」でサイズを測る工務店デザイナーの彼女。それがクセとなり、プライベートでもちょっとした物の大きさを測るときはついミリ単位で考えてしまうようです。また、お部屋の模様替えをするときでさえも図面を引き、3Dパースを立てたくなるほど完璧に可視化しておきたくなるなんて……仕事で鍛えられた細部までのこだわりが感じられます。
施工の現場において、わずか数ミリの誤差によって完成度の高さを左右することを知っているからこそ、10mmの狂いも許さないという徹底した姿勢が、お客様の空間を完璧なカタチに仕上げている秘訣なのです。
なんでもかんでも、まずは素材チェック

外出先で初めて入る部屋の壁やテーブルは、素材のサンプリング現場だと捉えている節がある社員が続出。表面のデザインだけでなく、本物の質感や織りの細かさ、経年変化の具合、においまで確かめたいという気持ちから、つい注目してしまうのだとか。ついには博物館で展示物とは関係のないカーテン生地に手を伸ばし、スタッフの方に制止されてしまった社員や、国産壁紙の品番を当てて周りに引かれたという社員もいるそうで………(実話)。
こうした素材研究の積み重ねが、友安製作所が世に送り出す製品の品質を支えています。
気づけば、いつもテーブルの下を見ている

カフェやレストランで席に着いてまず行うのは、メニューを開くことでも景色を眺めることでもなく、「テーブルの下」のチェック。「この脚の溶接、綺麗に仕上げているなぁ」と、無我夢中になって脚の構造や素材を覗き込む姿は、職人気質の表れ。
ただ、あまりに集中し過ぎて周りが見えなくなることもしばしば。没頭しすぎには注意して、ときには職人気質もほどほどに……!
その他、「ドラマや映画を観ていても、ストーリーよりインテリアが気になって集中できない」という社員も。役柄やシーンに合わせたアイテム選びは、絶好の勉強材料になっているそうです。
試着室の前から離れない

服を買いに来たはずなのに、視線の先にあるのは新作のジャケットではなく、試着室のカーテンレール。「これ、うちの商品かな?」「このレールの滑り、どこのメーカーだろう?」と、試着もせずにカーテンの隙間を指でなぞり、レールを凝視し続けるその姿は、周りから見れば完全に怪しげな客!?
カーテンレールといえば、Bossが入社後に輸入販売を始めたという背景から、私たちにとって思い入れのあるアイテム。でも試着室は、「服を試着するとき」にだけ近づきましょう。
他社の優れた商品を見ると悔しくなる
日々、アイアン素材のインテリアや雑貨の製造に励む鉄工職人。一つひとつ手づくりで、技術的な壁に何度も立ち向かってきたからこそ、職人として負けられないというプライドがあります。他社の優れた商品を見ると、「負けた!」と悔しい気持ちになるのだとか。本気でものづくりに向き合っているからこそ生まれる感情です。
また、商品を見て「自分ならどうするか」と考えることもあるそう。アツいハートの持ち主です。
スーツケースの重さを当てられる
日頃から商品の重さを量る機会が多いため、スーツケースを持ち上げると大体何キロかを言い当てられるという商品企画担当。旅行や出張では重宝されるであろう特技ですね。
展示物そのものより、施工方法が気になる
展示会やイベントに足を運ぶ、だけでなくプライベートでも壁材や床材を眺めて「どんな施工方法か」と気になって仕方ない社員も多いそう。もはや完成後の一歩先にある、裏側のプロセスにまで視点が行っています。
「それ、友安で売ってるよ」とすぐに反応してしまう
インテリアの話になると、すぐに「それ、友安に売ってるよ」「簡単にDIYできるよ」と言ってしまう社員も多数。私たちの製品が、自分たちの生活に馴染んでいる証拠ですね。
💡反射的に仕事脳になってしまう編
無意識に勉強モードが発動する

クリエイティブに携わる社員に多いのが、街中のあらゆるものを「インプットの材料」に変えてしまうクセ。「広告を見つけると、ターゲットや意図を考察してしまう」「テイクフリーの印刷物を見つけると、紙質やデザインが気になって吸い寄せられる」「結婚式のプロフィール冊子も、こっそり校正してしまう」など、仕事以外の時間でも無意識にアンテナを張っています。
中には、プライベートで訪れた飲食店で店主の想いやこだわりを知りたくて取材したり、壁に貼られた情報をじっくり読んだりとお店の情報を知ろうとしてしまう社員も。良いものをつくるための引き出しを増やす本能は、休みの日でも止まることがありません。
また、カフェスタッフからは「猛暑日でもホットラテを頼む」というあるあるも。ラテアートの技が見たいという気持ちから、カフェに行くとホットラテを頼んでしまうそう。プロの鑑ですね。
店員さんにつられ、「ありがとうございましたー!」と全力で復唱
カフェスタッフとして勤務する社員。日頃からお客様と関わる仕事であることから、プライベートで飲食店に行っても、店員さんの声につられて思わず「ありがとうございましたー!」と唱和してしまうことがあるのだとか(笑)。周囲から「やめて」とたしなめられることもあるそうなので、オフの日はどうぞお気をつけください!
その他、席に着いた途端、無意識にテーブルを拭き、誰かのグラスが空きそうになると「なんか飲む?」と阿吽の呼吸で聞いてしまうというスタッフも。プライベートでもおもてなしのスイッチが切れない、気遣いマスターです!
レンタルスペース利用を考えている人にアドバイスする
レンタルスペースプラットフォーム「カシカシ」を運営している社員。周りに利用を考えている人がいれば、頼まれてもいなくてもついついアドバイスをしてしまうとのこと。運営スタッフだからこそ知る探し方のコツがあるようです。「うるさい」と言われてしまうほどの熱量は、サービスへの愛が深く、確かな信頼感につながっています。
初めて行くまちの駅前を歩き回る
初めて訪れるまちでは、つい駅前を歩き回ってしまうというまちづくり事業課の社員。仕事かプライベートかに関わらず、その土地の産業構造が気になってリサーチを始めてしまうクセがあるようです。その飽くなき探究心、凄まじいです。
これってこの会社だけ?友安製作所あるある
プロフェッショナルとしてのクセだけでなく、友安製作所の一員だからこその独自の文化から生まれた「あるある」もたくさん寄せられました。「入社してからいつの間にか習慣が変わった」「この会社ならでは」として挙げられた社員たちの日常を紹介します。
コーヒーにうるさくなる
「友安製作所に入社してから、コーヒーの味にうるさくなった」という声が、アンケートでも多く寄せられました。オフィスの中心には本格的なコーヒーマシンが設置されており、こだわりの豆で抽出した一杯がいつでも飲み放題という環境が、多くの社員を「コーヒー好き」に変えています。
社員は出社したら、マイカップにコーヒーを淹れることがルーティーン。朝はマシンを囲んで生まれるコミュニケーションも日常風景です。
オフィスにお客様を呼びがち

外で打ち合わせをしたり、積極的に出向いたりするよりも、むしろお客様をオフィスに招待するのが私たち流。自社のデザイナーが自社製品をふんだんに使い、リノベーションしたオフィスは、社員もお気に入りの空間。お客様から「ぜひ行ってみたい」と言われることも多く、お客様にも製品を実際に体感していただくための会社案内も来客時には欠かせません。
「ゴリラ」というワードに反応してしまう

友安製作所とゴリラは、切っても切れない関係。古くからBossをゴリラに見立てて本社にオブジェを展示したり、ゴリラモチーフのグッズを制作したりしてきたため、街中でそのワードを耳にするだけで敏感に反応してしまう社員が続出しています。
お互いの本名が分からない
友安製作所ではビジネスネームで呼び合う文化があるため、「実は本名を知らない」というのも、あるあるの一つ。会社を一歩出てもその呼び方は変わらないため、社員同士で外食に行くと、周囲から不思議そうな視線を浴びることも。
「クセ」があるから、毎日が少しだけ彩る
いかがでしたか?
今回は個性豊かなエピソードの数々を紹介しました。プロとしての譲れない「こだわり」から、友安製作所という環境に身を置くうちにいつの間にか染み付いた「新たな習慣」まで多種多様です。
一見すると「変わったクセ」に見えるかもしれませんが、それは私たちが日々全力で仕事と向き合い、この場所での日常を大切にしている証拠でもあります。
私たちはこれからも、ふとした瞬間に漏れ出してしまうこれらの「あるある」を大切にしながら、自分たちらしい視点で、ものづくりやサービスに向き合っていきたいと思います。














