長い冬が終わり、ぽかぽか陽気が心地よい季節になりました。
春休みの思い出づくり、今年は何をするか決まっていますか? 特に決まっていないというご家庭におすすめしたいのが、おうちで手軽にできるアート体験です。この時期にぴったりなのが、海外の春のお祭りでおなじみの「イースターエッグ」づくり。
この記事では、DIYで使える水性塗料「Dippin’ Paint(ディッピン ペイント)」を使ったイースターエッグのやり方をシェア。さらに、つくったたまごで盛り上がる「新しいパーティーの楽しみ方」まで、編集部の体験レポートとともにお届けします!
イースターエッグってなあに?

イースターとは、キリスト教の「復活祭」のこと。同時に、長く厳しい冬が終わり、生命が芽吹く「春の訪れ」をお祝いする大切な行事でもあります。
その象徴として、「新しい命」を意味するたまごに鮮やかなペイントや装飾を施すのが「イースターエッグ」です。もともとは伝統的なお祝いとして受け継がれてきましたが、今では家族や友人と楽しむ春のクリエイティブなイベントとして、世界中で親しまれています。
さっそくやってみよう!イースターエッグづくり
イースターエッグは、身近な材料で挑戦できるのが魅力です。おうちにある本物のたまごはもちろん、ペイント用エッグやチョコレートエッグなどでも挑戦できます。今回は、本物のたまごと友安製作所で展開しているDippin’ Paintを使った、大人可愛いイースターエッグづくりをご紹介します!
準備するもの
- たまご
本物のたまごの殻を使うほか、代用品でもOK。発泡スチロールや紙粘土、プラスチック製も塗りやすくておすすめです。100円ショップでも「ペイント用エッグ」が手に入ります。
本物のたまごを使う場合の準備
今回は、「ゆで卵にしてから着色するパターン」と、「殻の上下に穴を開けて中身を出すパターン」の2通りで挑戦しました! 中身を出す際は、竹串とサンドペーパー(粗目)を用意しましょう。
※ゆで卵の場合は傷みやすいため、早めに飾って楽しんでくださいね。
- 着色塗料

今回は、手軽に使える水性塗料「Dippin’ Paint」の壁紙用とアクリル塗料のマットカラーを使用しました。本来は壁紙用や家具などに使う用ですが、DIYで余った塗料でちょっとした色あそびができるほど扱いやすいのが大きな魅力。全39色の絶妙なニュアンスカラーはどれもおしゃれで、水性なのでにおいも気にならず、リビングでの作業にもぴったりです。
Dippin’ Paintならこれも準備!
・塗料を入れるお皿(紙皿など)
・刷毛(細かい模様用には細筆も)
・水(塗料を薄める用)
・割り箸など(塗料を混ぜる棒)
・養生シートや新聞紙など(汚れ防止の養生用)
・ドライヤー(塗料を早く乾かすため)
失敗しない!塗り方のコツと手順
工程がシンプルだからこそ、ちょっとしたコツで仕上がりにグッと差が出ます。失敗しない手順を紹介します。
①たまごの下準備
表面の汚れを拭き取ります。本物の殻を使う場合は、ヒビがないかチェックしましょう。
②一度塗りする(ベース色)

まずは全体を薄く、素早く均一になるよう塗っていきます。ムラになりそうであれば、お好みで少量水を足してください。
③乾燥+二度塗り
一度塗りが乾いたら、もう一度重ね塗りをします。
二度塗りすることでDippin’ Paint特有のマットで美しい発色が際立ちます。
★早く乾かせる裏技

早く仕上げたいときは、ドライヤーの弱風を当てると素早く乾きます。また、たまごの下にマスキングテープなどを置くと、転がらずに安定して乾燥させることができますよ!
④仕上げのアレンジ・完成
ベースが完全に乾いたら、別の色でドットやボーダーを描いたり、シールを貼ったりして、世界にひとつだけのデザインを完成させましょう!
★編集部の感想
Dippin’ Paintの絶妙なニュアンスカラーのおかげで、少し模様を描き足すだけで一気におしゃれな仕上がりに!色の美しさに触発されて、つい時間を忘れてクオリティを追求してしまいました(笑)。初心者でも「なんだか上手に見える」のがこの塗料のすごいところです。
まとめ:春の思い出は、イースターエッグで決まり!

完成したイースターエッグは、お気に入りのプレートに並べたり、オフィスのオリーブの木に吊るしたり。それだけで、いつもの空間がパッと春らしい雰囲気に変わりました。
編集部では、絵心に自信があるスタッフからDIY初心者まで、みんなで大盛り上がり!「次はこの色を混ぜてみようかな」と、大人もつい夢中になってしまう楽しさがありました。
また、今回つくった「ペイントしたゆで卵」は、ホームパーティーのサプライズグルメとしてお披露目する「エッグパーティー」にするのも新しい楽しみ方かもしれません! 本場では他にも、お庭やお部屋に隠したたまごを探す「エッグハント」が、イースターの日に子どもたちが行う定番のあそびとなっています。
友安製作所でも、現在イースターにちなんだイベントを企画中。詳細は公式サイトやSNSで随時発信していきますので、どうぞお楽しみに!
今年の春休みは、親子で「色あそび」を楽しんでみませんか?


















★中身を抜く方法
①粗目のサンドペーパーで上下を削る
竹串で穴を開ける前に、上下を粗目のサンドペーパーで軽く削って薄くしておくと、殻が割れずにスッと穴が開きます。
②穴を開ける
薄くなった殻を竹串で刺し、上下に小さく穴を開けます。
③中身を出す
中身を出すときは、竹串で黄身を突いたり、上下左右に振ったりすると液状になり、スルッと出てきます!