仕事終わりの夜や、お休みの日の夜。みなさまは毎日、どんな風に夜を過ごしていますか?
ゆっくりと読書をしたり、食べたかった料理をつくったり。または、誰かとお話したり。一日の終わりは、なるべく心穏やかに過ごしたいものですよね。
「おうちにいるのに、なんだか心が落ち着かない……」と感じている方におすすめしたいのが、北欧の「明かり」を取り入れた空間づくりです。必要なところだけをやさしく照らす北欧照明には、夜の過ごし方を変えてくれる力があります。今回は、北欧照明が愛される理由と、9月ごろに新しく登場する友安製作所のオリジナルランプ「Muted Måne(ミューテッド・モーネ)」の魅力をご紹介します。
目次
なぜ惹かれるの?「北欧照明」が愛される理由
インテリアショップやSNSで見かけるたび、ついうっとりと眺めてしまう北欧照明。私たちがなぜこんなにも惹かれるのか、理由は「空間の照らし方」にあります。

日本の定番は「一室一灯」
日本は、真ん中に大きなシーリングライトを付け、お部屋全体を均一に明るく照らす「一室一灯」のスタイルが多いです。
さらに日本の照明は、青白く活動的な「昼光色」や「昼白色」と呼ばれる、5000K以上ほどの色温度(光の色)が高いものが多く使われています。文字を読んだり作業をしたりするのにはとても便利ですが、脳が「まだ昼間だ」と錯覚しやすくなるため、夜のくつろぎ時間には少しまぶしすぎたり、寝付きを悪くしてしまったりすることがあります。
北欧の定番は「一室多灯」
北欧は、天井の明かりだけでなく、フロアライトやテーブルランプなど、複数の小さな明かりを組み合わせる「一室多灯」のスタイルが多いです。
北欧照明で好まれるのは、夕暮れ時のようなオレンジ色がかった2700K〜3000Kほどの「電球色」と呼ばれる低めの色温度。このあたたかみのある光は、心身を自然とリラックスモードへ切り替えてくれる効果があります。
すべてを明るくするのではなく、必要な場所だけをやわらかく照らし、あえて「影」を楽しむという光と影のコントラストが、北欧照明がもたらす安らぎの秘密なんです。
北欧に学ぶ、夜の過ごし方
気温30℃超えがほとんどないという短い夏、半年以上もの長い冬。暑い季節と寒い季節では日照時間が大きく異なる北欧の国々では、「心地よい夜の過ごし方」がたくさん身についています。
先日までフィンランドのヘルシンキにワーキングホリデーをしていたという、ライター・Pohの姉に、現地のリアルな夜の過ごし方を聞いてみました。


🇫🇮フィンランドの夏:明るい夜を外で満喫する
フィンランドの夏は、太陽が長い時間沈まない「白夜」が続きます。この時期は、外でも快適に過ごせる貴重な季節であることから、友人たちと外で過ごすことが多いとのことです。
日本の夏の日の入りは、19時台。持ち運べる照明をおともに、夜の公園へお散歩に出かけてみてはいかがでしょうか。ランプのやさしい明かりをプラスするだけで、いつもの夜とは違う、特別な外の空気を味わえます。
🇫🇮フィンランドの冬:仲間とともに、おうち時間を楽しむ
首都・ヘルシンキでも、-20℃ほどまで気温が下がるフィンランドの冬。おのずと、室内で夜を過ごすことが多くなります。日照時間が短い季節だからこそ、彼らは「明かり」を上手に使い、心地よい夜の時間を紡ぎ出しています。

冬は日中も外出を控えるほど寒いので、友人たちとよくホームパーティーをしていました。そのとき、お部屋にキャンドルを置いて、薄暗い中で温かいサーモンスープを飲んだり、映画を観たり。クリスマスには、ココアとジンジャークッキーをおともに、シールや雑誌、リボンを切り貼りしてつくったクリスマスカードを交換したことも。ロマンチックな夜を毎日過ごしていました。
日本の冬も、おうちで過ごす時間が長くなりますよね。夜になったら、空間をやわらげてくれる照明を点けてみませんか。温かい飲み物をおともに、誰かを呼んでホームパーティーを開いたり、一人でじっくりものづくりを楽しんだり。明かりを変えるだけで、特別な夜のリラックスタイムに変わります。
温もりある北欧照明を、持ち運ぶ。「Muted Måne」
憧れだった、北欧の夜の過ごし方。北欧照明を一つ取り入れてみるだけでも、その空間に一歩近づけますが、配線やコンセントの位置が気になったり、外には持ち運べなかったり……。
そんな悩みに寄り添ってくれるのが、友安製作所オリジナルの北欧モダンランプ「Muted Måne(ミューテッド・モーネ)」です。壁に取り付けるものや、シェードやスタンドなどとのセットものまで、幅広いタイプを展開しています。
①ポータブルボールランプ(マグネット・コード・リングタイプ):空間をやわらかく包み込む、お月様のようなデザインです。

②Björk(ビョルク):スノーボールをモチーフにしたソーラーランプ。地面から生えているような佇まいです。

③Kvist (クヴィスト):細く伸びたスタンドのテーブルライト。デスクや収納棚の上にスッと置ける一輪の花のようなデザインです。

④Kron(クロン):無駄を削ぎ落としたミニマムサイズの円錐シェードが、ひときわ端正なシルエットを生み出します。

⑤Lind(リンド):北欧の森で愛される菩提樹(Lind)の名を冠した、美しい天然木のシェードです。

⑥Malm(マルム):鉄の重厚感と丸みを帯びた、円錐形のバランスが絶妙な愛らしさのポータブル照明です。

⑦Rede(レデ):華奢なワイヤーフレームの中に、温かい光を灯すアイテムです。

⑧Skrå(スクロー):一本の棒を曲げてつくられたスッと斜めに伸びるアイアンスタンド。インテリアに心地よいリズムとモダンな空気感をもたらします。

⑨STILK(スティルク):細く伸びた、高さを4段階に調節できるスタンドのフロアライト。お部屋の片隅に寄り添い、空間をすっきりと見せてくれるスマートなデザインです。

⑩Tårn(トーン):一見すると中身が空っぽになったような、不思議でミニマルなフォルムが特徴です。

⑪Porta(ポルタ):特徴的なアーチのフォルムを持ち手として活用できる、デザインと機能性を兼ね備えたテーブルランプです。

⑫Vinkel(ヴィンケル):アイアンのフラットなベースを活かし、シーンや気分に合わせて光の位置や向きを自在に変えられるポータブルライトです。

またデザインだけでなく、うれしい機能がたくさんあります。
01. コンセントがいらない「コードレス仕様」で持ち運べる
基本は付属のケーブルを使った「USB充電式」。コードレス仕様なので、コンセントの位置を気にせず、リビングから寝室、テラスまでお気に入りの場所へ自由に持ち運べます。さらに一部のアイテムは、屋外に置いておくだけで太陽光から賢く蓄電する「ソーラー充電」にも対応。商品によって、ライフスタイルに合わせた充電方法を選べるのも魅力です。
★約2〜3.5時間の充電で、約5〜8時間の連続点灯が可能
※商品と光量によって異なります
02. シーンに寄り添う便利機能
指先ひとつで、一日の生活リズムに合わせて最適な明るさに調整できる「調光機能」を搭載。デスクワークでの集中モードから、おやすみ前のリラックスタイムまで自由自在です。さらに、一部には前回の明るさを記憶してくれるメモリ機能付きのタイプも。
他にも、屋内外どちらも対応できる生活防水・防塵(IP44相当)があります。
★日本の安全基準を満たした「丸形PSEマーク」を取得しているため、安心して使えます
03. インテリアに溶け込むデザイン
ランプのほとんどは、やわらかく温かみのある丸いフォルムが特徴。そしてランプに組み合わせるシェードやスタンドは、アイアンや真鍮など、素材の質感を活かした豊富なラインナップでインテリアに溶け込みます。
★手元を照らしたり、ベッド周りやサイドテーブルに置いても気が散ることなく、安心感をもたらしてくれるやさしいデザインです
持ち運びはどこへでも。「Muted Måne」活用アイデア
愛らしい北欧デザインの照明に、持ち運べる要素を足した「Muted Måne」。コードレスだからこそできる、自由な活用アイデアを3つご紹介します。

✅ 星空の下で。アウトドアのおともに
ベランダでの夕涼みや、お庭でのちょっとした晩酌など。そんなときにこのランプをサッと持ち出すだけで、外の空気が特別なものに変わります。防水性能やソーラー充電機能が付いたタイプなら、キャンプやグランピングなど、自然の中で過ごす時間にもぴったりです。
✅ お部屋のデッドスペースを、やさしく照らす
お部屋の隅にあるちょっとした空間や、クローゼットの中など、コンセントがないために暗くなりがちなデッドスペース。丸いフォルムでありながら、磁石で浮いたようにシェードやスタンドに収まってくれるため、作業空間の補助ライトとしても使えます。奥の暗い場所を照らす実用性があります。
✅ もしものときも安心。防災グッズとして
持ち運べるランプのため、停電時など、もしもの夜の備えとしても頼りになります。普段からリビングのテーブルやベッドサイドに置いて日常使いできるからこそ、もしものときに居場所に迷うことがないのもうれしいポイントです。
まとめ:北欧ランプで、小さな月明かりを楽しむ夜へ
必要なところだけを、やさしく包み込むように照らす北欧の明かりは、頑張った一日の夜に、心と体をリセットしてくれます。あなたのお部屋にも、持ち運べる小さな月明かりを迎えてみませんか?
「Muted Måne」は、お月様のような丸いフォルムのランプをはじめ、好きなスタイルを選べるシェードやスタンドなどの組み合わせを多数ご用意しています。9月ごろに販売開始予定なので、ぜひ、あなたのお気に入りを見つけにきてくださいね。














夏の日の入りは22時ごろなので、夜の20時以降でも公園にワインを持って出かけたり、BBQを楽しんだりして、外でワイワイ過ごすことができる季節なんです。コテージに泊まって、サウナや釣りを楽しむことも。日本でいう「夕暮れ」のような時間が長く続くので、読書をするにもわざわざ外に出向きます。