脱いだばかりのアウターや、明日着る予定の洋服など、「少しの間だけ、ここに掛けておけたら……」と、置き場所に困った経験はありませんか?
便利なハンガーバーを取り入れたいけれど、「一度取り付けると、ずっとそこにあるから邪魔になりそう」と、諦めていた方も多いかもしれません。
今回ご紹介するのは、友安製作所のオリジナルブランド「by TOMOYASU S.S.」から新しく登場した「スイング式壁付けアイアンハンガーバー sou(ソウ)」。 天井付けタイプの人気商品「アイアンハンガーバーten/ten・ki」の職人による手仕事はそのままに、より手軽に取り付けられる「壁付け」で、しかも「折りたためる」という新しい機能が加わりました。
使わないときはパタンと壁に沿わせて折りたためる、オブジェのような美しいハンガーバー。この記事では、「sou」が叶えてくれる、心地よい暮らしのアイデアをお届けします。
目次
使わないときはパタンと隠す。省スペースに溶け込む新しい選択肢
荷物の一時置きや、小物のディスプレイとして活躍するハンガーバー。
天井付けや突っ張りタイプなどさまざまな形がありますが、いざ取り入れようとすると、こんなお悩みの声も少なくありません。
- 使わないときは邪魔になりそう(存在感を目立たせたくない)
- 狭い空間では場所が限られる(取り付けが難しい)
そして「高さや位置の設計に迷ってしまう」「天井への取り付けはハードルが高い」と悩む方には、手軽な「壁付けタイプ」がおすすめです。しかし、一般的な壁付けハンガーバーといえば、短い一本のバーを開閉するものや、折りたたみできないものがほとんどです。
そのため、機能的ではあるものの「インテリアに馴染むおしゃれなデザインが見つからない……」という新たな壁にぶつかってしまうことも。
そこで「by TOMOYASU S.S.」が考えたのが、壁に固定したままでも「スイング式」で折りたためるハンガーバーでした。
洗練されたスクエア型のシンプルなデザインは、使わないときにはパタンと壁に沿わせて折りたたむことができます。必要なときだけ開いて使い、普段は一本の線で描かれたアートのように空間に馴染みます。ハンガーバー特有の圧迫感や生活感をなくし、省スペースでもお部屋の景色を少しだけアップデートしてくれるアイテムです。

どんな人におすすめ?スイング式壁付けハンガーバー
✅ 左右に折りたためる
✅ 洗練されたスクエア型
✅ サイズ・カラー展開が豊富
✅ 約5kgの十分な耐荷重

「スイング式壁付けアイアンハンガーバー sou」(3サイズ・8カラー展開)
一番の特徴は、なんと言っても「折りたためる」こと。
ハンガーバーとブラケットの2つのパーツを丁寧につなぎ合わせ、止めネジの締め具合を調整する仕組みです。一本の鉄を角だけ自然に折り曲げたようなシンプルなデザインに見えるのに、実はバーの部分がスイングして可動してくれます。
またM・Lサイズには上部に滑り止めリングが付いており、ハンガーがずれ落ちにくいよう、さりげない工夫が施されています。

souはハンガーバーには珍しい、シンプルでシックなスクエア型。職人が一つひとつ継ぎ目のないミニマルなデザインに仕上げており、一本の線で描いたアートのような佇まいです。
耐荷重は約5kgなので、洋服やバッグなど日常的に使うものを掛けるのにも十分な安心感があります。
またsouには、少し長めのビス(M4×60mm)を付属しています。スイング式は、動かすたびにビス穴に負荷がかかり、じわじわと穴が広がってガタつきの原因になりやすいもの。しかし、下地に向かって30mm以上深く打ち込める付属のビスなら、さらに洋服などの重みがかかってもしっかりと固定され、スイングにも負けない安定感を保ちます。
ビスの頭もバーと同じカラーに塗装されているので、取り付け後の統一感もばっちりです。
特に、こんなお悩みや要望を持っている方におすすめです。
💭一時的な置き場所がない
上着や帽子、傘、コーディネートなど。クローゼットにすぐにはしまいたくない、ちょっとした「一時置き場」がほしいときにぴったりです。
💭使うとき以外は存在感を控えめにしてほしい
狭い廊下や玄関などでも、使わないときは壁に沿わせて折りたためるので、圧迫感がありません。必要なときだけサッと開いて使えます。
💭掃除がしにくい
服やバッグをつい床置きしてしまうと、掃除機をかけるたびに荷物を移動させる手間がかかります。壁面に定位置をつくれば、床のお掃除もラクに進んで時短に。
💭見せる収納やインテリアとしても楽しみたい
souは無駄を削ぎ落とした、すっきりとした印象を残すデザイン。収納器具として隠すのではなく、インテリアの一部として空間を高見えさせてくれます。
こんなシチュエーションに!暮らしの活用法
souはハンガーとしての使い方はもちろん、さまざまなお部屋のあらゆるシーンで、かゆいところに手が届くようなサポートをしてくれるアイテムです。S・M・Lの選べる3サイズと、洗練された全8色のカラー展開で、幅広いテイストのインテリアに自然と馴染んでくれます。

寝室:次の日に着たい服を準備しておくスペースに
なかなかゆっくりと時間が確保できない、バタバタの朝。少しでも身支度をスムーズに整えるために、前日の夜にコーディネートを決めて、サラッと掛けておくのがおすすめです。お気に入りの衣類をシワなく綺麗に保つ定位置をつくってあげるだけで、忙しい朝の心に、少しの余裕が生まれます。

玄関:帰宅直後の一時置きに
黄砂や花粉、外の汚れが付着したアウターをそのままリビングに持ち込みたくない方や、雨や汗で濡れてしまった衣類、傘を少し乾かしたい方。そんなときには玄関スペースを有効活用してみると、一時的な掛けスペースとして活躍。出発前に荷物や上着を掛けておくのも◎。
洗面所:洗濯物の一時部屋干しに
洗濯機から取り出したタオルや衣類をハンガーに通すときの一時掛けや、ちょっとした部屋干しスペースにも。洗濯機の上など、ちょっとしたスペースに取り付けたい場合はSサイズと相性が良いです。スイング式なので、エアコンの風向きに合わせて角度を微調整できたり、アイロンをかけられたりするのもうれしいポイント。
キッチン:調理器具・グッズの収納場所に
ミトンやお玉など、料理中にサッと取りたいアイテムをS字フックに掛けて使えば、とても便利に。Sサイズであれば、物が多いキッチンスペースでも邪魔になりません。調理の時間を短縮でき、キッチンスペースも垢抜けるのでおすすめです。ハンガーバーと同じ「by TOMOYASU S.S.」から展開している、ブランドロゴが刻印された真鍮製のS字フックと組み合わせるのも、統一感が出ておすすめです。

番外編:ハンガー×雑誌 or ペーパーでちょっとしたギャラリー風に
おそろいのハンガーに、お気に入りの雑誌やペーパー、フェイクグリーンなどを引っ掛けてみれば、簡単にギャラリーにような空間が完成。もちろん、読みかけの定位置としても役立ちます。撮影ではTtimesを並べてみました。

スタッフのおうちでやってみた!手順&実践レポート
「壁に自分で取り付けるのって、難しいんじゃないかな?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも実は、天井に比べて、壁のほうが「下地の位置」が見つけやすく、DIY初心者の方でも比較的チャレンジしやすいんです。今回はライター・Poh(ポー)が実際に、スタッフのおうちで取り付けを実践してみました!
【準備するもの】
◾️下地チェッカー
◾️スイング式壁付けアイアンハンガーバー sou
◾️ビス(付属のもの)
◾️六角レンチ(付属のもの)
◾️電動ドライバー
下準備
STEP01. 下地探しを行う

souを取り付ける前に、細いピンを刺して確かめる下地チェッカーを使って、下地(壁の後ろの柱)がある場所を探します。
STEP02. 設置場所を決める
下地がある場所が分かったら、取り付け位置を決めていきます。あらかじめsouを壁に当てて高さをチェックし、水平器などを使用し傾きがないか確認しながら、穴の位置に鉛筆で印を付けましょう。少しのズレが仕上がりの傾きにつながるため、souをしっかり押さえて慎重に行うのがコツです。
STEP03. 下穴をあける
電動ドライバーに下穴用のドリルビットを付け、下穴をあけます。壁に対してまっすぐ垂直にあけるように意識しましょう。

下地がない空洞の部分は、簡単にピンが刺さります。でも、そこに取り付けてしまうと、バーや掛けるものの重みに耐えきれず、壁から抜け落ちてしまう危険があるんです。壁をコンコンと叩いて、少し低く詰まったような音がする場所を探しながら、チェッカーでしっかり確認していきました。
施工方法
STEP01. 上部のビスを固定
片手でsouを支えながら、設置を決めた下穴にビスを当て、電動ドライバーで固定していきます。ライト付きの電動ドライバーを選ぶと、小さな穴が見えやすくて便利です。

souが浮いてこないよう、しっかり押さえながら、ゆっくり固定していきます。電動ドライバーはスイッチボタンを軽く押しながら、壁に向けて体重をかけながら行うのがコツです!
STEP02. 下部のビスも固定

上部を固定したら、位置がずれないようにバランスを見ながら下部もビスで固定していきます。
STEP03. 六角レンチでスイング機能を調整

ハンガーバーとブラケットの接続部分は、付属の六角レンチで緩さを調整します。止めネジを過度に緩めすぎると、バーが抜け落ちる恐れがあるので、程よい固さにしておくのがベストです。

好みに合わせて六角レンチできつく締めると、スイングせずに位置を固定できます!
Before/After
下地の跡や、誤って穴を開けてしまった場所に凹み傷ができた場合は、壁紙用補修パテで埋めると傷が目立たなくなります。
まとめ:スイング式ハンガーバーで、心に余白のある暮らしへ
使いたいときだけサッと開き、使わないときはパタンと閉じて空間に溶け込む「スイング式壁付けアイアンハンガーバー sou」。 ただ収納するだけでなく、お部屋の景色を美しく保ってくれるこのアイテムは、私たちの暮らしに小さなゆとりと心地よさをもたらしてくれます。
「ちょっと掛けておきたい」という日常の小さなお悩みを解決しながら、お気に入りの洋服や小物を飾る時間も楽しんでみませんか? ぜひ、あなたのお部屋にもsouを取り入れて、心に余白のある暮らしを始めてみてくださいね。
天井付けタイプは気になる方はこちらの記事をチェック




















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