「ものづくりの技を魅せる場」として、大阪・八尾市のものづくり企業が集ってイノベーションの活動を進めるコミュニティ「みせるばやお」。友安製作所は、社長のBossが代表理事を務めており、立ち上げ当初からみせるばやおの活動に携わってきました。
先日、企業同士の交流や、世代や部署の枠を超えた社内交流を目的に、「みせるばやお運動会」が初開催されました。思いっきり汗をかき、笑いあり・涙ありの大盛り上がりとなった運動会。今回は、参加した友安製作所のメンバーを中心に、当日の運動会の様子をレポートしていきます。
目次
300人の大人が集結した開会式!大きなスケールで幕を開けた運動会

会場となる八尾市立総合体育館「ウィング」のメインアリーナに足を踏み入れると、各社のロゴが入ったおそろいのTシャツや、気合いの入ったアクティブコーデに身を包んだ40チーム、計300名ほどの大人たちの姿がありました。普段はそれぞれ別の会社で働く企業同士が、この日はスポーツの勝負に挑みます。




開会式では、この日のために駆けつけてくださった大松八尾市長の挨拶や、みせるばやおの理事を務める藤田金属株式会社の代表・藤田盛一郎さんによる元気な選手宣誓、全員でのラジオ体操が行われました。

また、運動会をさらに盛り上げるべく、地域のダンスチームがパフォーマンスを披露。会場は笑顔にあふれていました。
友安製作所から3チームで出場! おそろいオリジナルTシャツで大奮闘
友安製作所からは3チームで運動会にエントリー。運動好きのメンバーから、仲良しの社員に誘われて思い出づくりに参加を決めた人まで、多くのメンバーが集まりました。
当日は、社内手づくりのTシャツをチームカラーごとに色分けして着用。胸元には「イキルヲアソブ(生きるをあそぶ)」の文字をポイントに、背中には、社長のBossをイメージしたゴリラモチーフのオリジナルキャラクターやハートのワンポイント、「TOMOYASU SEISAKUSYO」の文字があしらわれています。


【エントリーNO.1】チームShinno
4月に新卒社員として入社したShinnoがリーダーのイエローチーム! 持ち前の明るさとあふれるエネルギーで、チームをグイグイ引っ張ってくれました。このチームは力やスピードなど、一番運動能力が求められる競技を担当しました。

参加した競技
- 綱引き
- 100人鬼ごっこ
- ドッジボール
【エントリーNO.2】チームStore
工務店事業課の空間デザイナー・Storeがリーダーのオレンジチーム! 日頃から運動好きだというStoreがチームをまとめました。役割分担が肝となる障害物競走や、運動が苦手なメンバーも活躍できるチャンス(?)の玉入れなどを担当しました。

参加した競技
- 障害物競走
- 100人鬼ごっこ
- 玉入れ
【エントリーNO.3】チームMila
レンタルスペース事業課のカスタマーサポート・Milaがリーダーのブルーチーム! 手先が器用そう(?)なメンバーがそろいました。集中力や安定したリズム感を求められる大縄跳びなどの競技を担当しました。

参加した競技
- 障害物競走
- 大縄跳び
いよいよ開幕!笑いと感動が交差する白熱の競技ハイライト
6つのすべての競技に、友安製作所いずれかのチームが出場!「本気であそぶ」を体現した私たちの様子をレポートします。



1.早食いが勝負のカギ!スピーディーにゴールを決める障害物競走
最初に始まった競技は、障害物競走。障害物はひとりで挑むものもあれば、二人で協力し合いながら進むものもありました。全16チームある中で、友安製作所ではチームStoreとチームMilaが参加しました。
✅競技ルール
各チーム7人が協力し、5つの障害物をクリアします。
①スプーンレース
スプーンを使ってピンポン玉をすくい、落とさずにゴールします。

②平均台
台に登って、落ちないように渡りきります。

③ボール運び
2人1組で背中向きになってボールを挟み、次の場所まで運びます。

④借り人
箱に入ったお題にぴったりな人を見つけ、一緒にゴールします。


⑤パン食い
紐で吊るされたパンを手を使わずに取り、食べきってゴールします。

2.腕の力が試される!力技の綱引き
障害物競走と同時に行われていたのが綱引き。友安製作所からはチームShinnoが参加しました。このチームは製造で働く社員や日頃から鍛えているという男性陣が多く、3グループの中でも特に気合いが入った様子。他のチームからも期待の声がたくさん集まりました!
✅競技ルール
1試合につき1分間。2本先取で勝ち(最大3本試合がある)となります。審判の合図でスタートし、先に4m自陣へ引き込んだら勝ちです。



総合結果は1位
★競技中の様子
チームShinnoのみんなはもちろん、綱引きに参加しないメンバーも全員で、目の前に立って応援しました。「せーの」の掛け声でリズムを合わせ、相手チームをリードしていく私たち。試合は順調に進み、なんと決勝にも進出し、見事1位を勝ち取りました。夢中になって声を出し、一体感が生まれた中で勝利を分かち合う時間。誰よりも熱く、負け知らずのこのチームのパワーは凄まじく、見応えたっぷりでした!
3.メインアリーナをかけ巡る!鬼から逃げまくる100人鬼ごっこ
3つ目の競技は100人鬼ごっこ。定められた時間の間、2,063㎡の広さの中で追いかけてくる鬼から逃げ切ります。チームStoreとチームShinnoが参加しました。すばしっこさや体力勝負が肝となる競技です。
✅競技ルール
一度鬼にタッチされたら、そのまま鬼の陣地へ連行されてアウト!というシンプルなルール。各チームにつき1人が鬼となり、4チームずつ行いました。鬼は決められたフィールドの中で、他のチームの参加者をひとりでも多くタッチします。



★競技中の様子
走るのが速いだけでは難しい、ハードな競技。鬼役は捕まえるために、逃げる側は捕まらないために、2分間走りっぱなしでした。捕まりそうになってもギリギリをすり抜けたり、気配を隠したりと、あの手この手で逃げ切ります。鬼役のときのShinnoは「ドンドンドンッ」と追いかける足音が大きく、怖気付く人たちが続出していました(笑)。
4.音楽が止まっている間だけ!玉の数を競う玉入れ
4つ目の競技は運動会の定番! 玉をひとつでも多くカゴの中に入れたチームが勝利となる玉入れ。運動が苦手な人でも活躍できるチャンス到来(?)と思いきや、意外にもハードな展開に……。チームStoreが残りの力を振り絞ってがんばりました。
✅競技ルール
1回につき、制限時間1分半。途中に音楽が鳴ったら玉入れを中断して枠外に立ち、その場で踊ります。音楽が止まれば玉入れを再開、の繰り返し。的確に玉をカゴに入れるためには、距離感の把握や力加減などのコントロール力が求められる競技です。
①音楽が響き渡っている時間はダンス

②音楽が止まった瞬間に玉入れ

★競技中の様子
カゴを目の前にすると思いの外高く、玉入れに苦戦するメンバーたち。作戦では「自分のエリアの玉を手のひらいっぱいに持って一気にカゴに入れる」と話し合ったものの、距離感の難しさに直面し、まずまずといった結果に。ノリノリで踊ったダンスは他のチームから「可愛い!」と声がありました。
5.試されるチームプレイ!リズムを合わせて高く、長く飛ぶ大縄跳び
5つ目の競技は大縄跳び。回ってくる縄を目で追いながら、一定のリズムでジャンプする競技です。縄を回す担当の2人と、飛ぶ担当の8人全体で息を合わせなければ、長く跳び続けることはできません。チームMilaが、底力を見せてくれました!
✅競技ルール
2試合ずつ実施し、それぞれ3分間の中で連続跳躍回数の最高記録が何回かを競います。途中で引っかかってしまった場合はリセットされ、再び0からスタートします。

★競技中の様子
大縄跳びのために、朝から30分早く会場に集まって練習したという、気合十分のチームMila。3分間を2セット飛び続けなければいけないという試練の中、途中で足が上がらなくなるメンバーをフォローし合いながら、「いーち、にーい」と声を出して最後までやり切りました。体力勝負の大縄跳びを飛び続ける姿に強い絆を感じ、応援する側のチームも元気をもらいました。
6.対戦相手を狙い撃ち!大トリのドッジボール
最後はドッジボール!ここまですでにハードな競技に参加し、力を注いできたチームShinnoが、最終のドッジボールに挑みます。この競技で勝利していくには、ボールをキャッチする力や投げる力、怖がらずに堂々と挑む力、また相手に構えさせないよう、目線を外すなどの心理戦も大切になります。逃げ腰にならず、みんな「絶対に勝つぞ!」と積極的にボールを取りに行く気合いの入りっぷりでした。
✅競技ルール
1試合5分間。対戦相手の内野にボールを投げ、首から下に当てます。外野が対戦相手の内野を当てた場合は、自分のチームの内野に戻ることができます。5分間で多くの内野が残ったチームが勝ちとなります。


★競技中の様子
お昼休憩中に作戦会議を開いていたほど、ドッジボールにも真剣勝負で挑んでいたチームShinno。目まぐるしく回ってくるパスや相手チームを素早く当てて外野に送るなど、ボールの扱いに慣れているメンバーを中心に大活躍。好成績を残すことはできなかったものの、見守っていた女性陣から「かっこいい!」の掛け声が。白熱した雰囲気の中、試合は最高潮に盛り上がりました。
運動会の裏側|合間に撮影大会&パフォーマンス鑑賞♪
運動会当日、休憩中や次の競技の準備中などの合間には、あちこちで撮影大会が♪ 写真を撮ることが好きなBC課のLambを中心に、みんなで仲良く撮り合いました!


「あ!ここ同期だね、メンター(※)コンビだね」と声をかけながら、合間も積極的にカメラを構えてくれたLamb。他にも、みんなでスマホを構えて写真を収めました。
※メンター:新入社員と1対1でコンビになり、心理的サポートや友安製作所で実現したいことを社内でプレゼンするための資料作成などをフォローする、先輩社員のこと

実は、一部のメンバーは運営スタッフとして運動会の準備や当日の進行にも携わりました。競技に参加しながらの準備や後片付けは大変だったと思いますが、合間を縫って動いてくれた人たちには感謝しかありません。

お昼休憩には、昨年のトモフェスにも参加してくださったというバンドマンによるパフォーマンス! 体育館に響き渡るギターの音が印象的でした。

ドキドキの表彰式&ぽかぽかとあたたかい雰囲気に包まれた閉会式
閉会式では、今回の運動会で実行委員長を務められた株式会社ミナミダの南田剛志社長やBossなど、八尾市の企業を代表する面々が挨拶を行いました。多くの企業や参加者が集まり、300人という大規模な運動会を開くことができたというお話を聞き、あらためて「みせるばやお」というコミュニティの大きさとあたたかさを実感しました。

続いて、ドキドキの表彰式。各競技で3位まで選ばれたチームは表彰台に上がり、表彰状の授与され、1位と2位にはプレゼントが贈られました。また、いくつか特別賞も。八尾の「や」にちなんだ8位の八尾賞や、開催日の6月13日にちなんだ6位と13位の表彰、最下位賞など、さまざまな賞を特別に用意してくださいました。
綱引きの部門第1位に名前を呼ばれ、「よっしゃー!」とよろこぶチームShinno。あそびも本気でやる!という「イキルヲアソブ」のスタイルを見事に体現してくれました。

障害物競走の部門では、第3位にチームStoreが選ばれました。みんなの力を合わせて真剣に競技に向き合ったからこそ、選ばれた表彰状です。

他のチームと比べて出場競技が少なかったため、特に表彰されることはないだろうと思っていたチームMilaにもなんと奇跡が! 「最下位で賞」でチーム名を呼ばれ、諦めかけていたチームは、再び笑いと熱狂に包まれました。

運動会を終えて、各チームのリーダーに芽生えた想い
開催時間は9:00〜16:00ごろとほぼ1日がかりだったにも関わらず、あっという間に楽しい時間が過ぎていきました。各チーム表彰されたという奇跡も起こり、最高の思い出です。

- チームShinno:綱引き 第1位・総合成績8位 八尾賞
- チームStore:障害物競走 第3位
- チームMila:最下位で賞 受賞
今回友安製作所代表としてチームのリーダーを務めた3人に突撃インタビューし、運動会を振り返ってもらいました。

💛Shinno
メンバーには、チームを盛り上げてもらったおかげで綱引きでは良い成績を収められ、表彰台に立つことができました。あのときはメラメラと闘争心があふれていたので(笑)、とてもうれしかったです。その他の競技ではあまり活躍できませんでしたが、チームの一体感は生まれていたのではないでしょうか! 個人的には、普段関わることが少ない製造の方々と一緒のチームになれて、最高の思い出になりました。

🧡Store
運動会をきっかけに、普段仕事ではあまり関わることのないメンバーとコミュニケーションを取ることができたのが良かったです。チームのメンバー、特にColinの活躍のおかげで、障害物競走では16チーム中3位になりました! 同期のLambとも久々に協力してひとつの目標に取り組み、運動が苦手でも一生懸命がんばるLambの姿がとても可愛かったですね(笑)。

🩵Mila
他のチームと比べて参加する競技が少ない分、「楽しく交流できたらいいな」という気持ちを一番に考えていましたが、その想いが実現できました! また、大縄跳びの練習にみんな朝早くから付き合ってくれ、不安がありながらも楽しんでくれたり、がんばってくれたりした姿も良い思い出です。大人になってこんなに大規模な運動会をする機会ってないので、久々に全力を出して楽しむことができました。
枠を超えて「本気であそぶ」からこそ、新しいものが生まれる


最後に全員で集まり、とびきりの笑顔で記念写真をパシャリ!
大盛り上がりの運動会が実現できたのは、八尾の企業をつなぐ「みせるばやお」が育んできた絆があったからこそ。300人もの大人たちが会社の垣根を越え、「本気であそぶ」ことができる八尾というまちのパワーを、いち参加企業として肌で感じる1日となりました。
「イキルヲアソブ」という文字を背負い、全力で笑って、全力で悔しがった友安製作所のメンバーたち。体育館で得た一体感と熱量は、明日からのものづくりの原動力になります。
また来年もこの場所で集まれるように。私たちはこれからも、仕事もあそびも全力で楽しみながら、みせるばやおに関わる方々とともに八尾のまちを盛り上げていきます!
今後の友安製作所、そして「みせるばやお」の取り組みに、ぜひご期待ください!


































チームStoreの総合結果は3位
★競技中の様子
第4回戦に参加したチームStoreは、パン食い競走にて「パンが大き過ぎる!笑」と嘆きながらもSS課・Colinが早食いで活躍してくれたおかげでトップのゴールとなりました! 競技準備中、借り人の種目に対しては「学生時代を思い出して懐かしいなぁ」「青春でしたよね!」とわくわくが止まらない様子のみんな。「早く早く!」と熱いゲキが飛んだり(?)見守られたりなどしながら、スピードを競いました。