仲の良い友人たちとの集まり。誰かのおうちで開くいつものホームパーティーも楽しいけれど、たまには少し気分を変えてみたいと思うことはありませんか?
そんな時におすすめなのが、レンタルスペースという選択肢。いつもと違う特別な場所を借りてみるだけで、ちょっとした集まりが、忘れられない思い出に変わります。
今回私たちが訪れたのは、大阪メトロや近鉄の日本橋駅から歩いて5分ほどの場所にある、地下にひっそりと佇むレンタルスペース。秘密基地のような、どこかミステリアスな雰囲気漂うこの空間に、スパークリングワインとお気に入りのお菓子を持ち寄って。友安製作所が運営するレンタルスペース予約プラットフォーム「カシカシ」のスタッフを中心とする8名で、ちょっぴりおめかしをしてパーティーを開きました。おうちでもお店でも味わえない、特別感に満ちたこの場所の魅力と、私たちのパーティーの様子をお届けします。
目次
階段を降りると出会う、アンティークな扉

利用したレンタルスペースの名前は「黒門カルチャーファクトリー」。
大阪メトロ堺筋線・千日前線や近鉄が通る日本橋駅から徒歩約5分(10番出口が便利です)のところにある、ビル地下の空間です。階段を降りて地下通路を進むと、オレンジの光をぽっと灯すウォールランプと、ダークブラウンのアンティーク扉が出迎えてくれます。
もともとイベントスペースとして使われていたというこの場所は、撮影やにぎやかなパーティーから、勉強会や静かな語らいの場まで、さまざまな用途で愛されています。人気アイドルやYouTuberの方が撮影で利用されたこともあるそうです。
今回は10:00〜13:00の3時間で予約し、利用してみました。
扉を開けると中世ヨーロッパ。オーナーのこだわりが詰まった空間

ドキドキしながら扉を開けると、ヴィンテージ家具と深みのある赤を基調としたお部屋が広がっていました。中世ヨーロッパの歴史ある洋館を思わせる、不思議で心地よい空間です。
実はこちら、所々にオーナーさんご自身でDIYを施しているとのこと。置かれているアイテム一つひとつにこだわりが詰まっていました。


撮影に訪れた日は、厳しい暑さが続く真夏日。「地下の空間だから少し暑いかも」と覚悟していましたが、お部屋のあちこちに扇風機が用意されていて、とても快適に涼しく過ごすことができました。
夢中になれる!ゲームや娯楽アイテムが盛りだくさん

お部屋の中には、カードゲームやおもちゃなど、大人も子どももみんなであそべるアイテムがずらり。手ぶらで訪れても、時間を持て余す心配はありません。日本の懐かしいゲームから海外製の珍しいものまで、楽しそうな娯楽アイテムが棚いっぱいに揃っていました。21:00までは音出しもOKとのことなので、みんなで笑い合いながらリラックスした時間を過ごせそうです。
グラスやカトラリーの貸出も。便利なバーカウンター

お部屋には「BARクロカル」と名付けられた立派なバーカウンターがあり、ここで本格的なパーティーも楽しめるそうです。飲食物の持ち込みが可能なうえ、飲食店営業許可も取得されているとのこと。グラスやカトラリーのみの貸し出しも行っているので、交流会やイベントの場として使われることも多いのだとか。
飲食を伴うイベントを開催される際は、事前にオーナーさんへご相談ください
本棚の奥に広がるのは…? DIYでつくられた驚きの「隠し扉」


「素敵なお部屋!」とクラシカルな雰囲気に浸っていると、ここでサプライズが。なんと、本や小物が飾られていた木製の本棚は、奥の部屋へと続く隠し扉になっていたんです。

この隠し扉も、オーナーさんが自らDIYでつくられたものだそう。わくわくしながら扉を開けて中に進むと、そこには秘密の隠れ家が待っていました。
重厚感あるプライベート空間

もう一つのお部屋は、インダストリアルとヴィンテージのスタイルが融合した空間でした。配管や配線などがむき出しになった天井が地下らしさを演出し、アンティーク風のアイテムが並ぶ非日常の密室空間。広々としていて、スクリーンやピアノ、ゆったりとしたソファも完備されているため、映画鑑賞会やちょっとした演奏会にもぴったりです。

映像はスクリーンで。使わないときはアート鑑賞を
お部屋には大きなスクリーンが設置されていて、映画やYouTubeなどの映像を楽しむことができます。地下の静かな空間なので、映像から流れる音だけに耳を澄ませて、ゆったりと集中できそうです。

スクリーンが必要ないときは、スイッチ一つですっきり片付けられます。スクリーンを閉じると、その後ろの壁面にはいくつかのアートが飾られており、小さな美術館にいるような気分に。

ピアノの音色が響く、特設ステージ
アンティーク風の鏡が付いたピアノは、誰でも自由に弾くことができます。地下空間なので、ピアノの音が静かに、美しく響き渡ります。この日はピアノ経験があるカシカシスタッフのCitrine(シトリン)が、「猫踏んじゃった」を軽快に弾いて場を盛り上げてくれました。

安らぎを誘う、腰掛けスペースの数々
メインのお部屋には素敵なダイニングチェアがたくさんありましたが、こちらのお部屋にも、ソファやハンモックなど、ゆったりと腰掛けられる場所がいくつも用意されていました。のんびりとくつろげるので、企画課のVivi(ビビ)も思わず「ここで眠れそう……」とつぶやいていました。


グラスを片手に、特別なホームパーティーを

お部屋の探検を満喫したあとは、持ち寄ったスパークリングワインとお菓子で、ちょっぴり大人なパーティーの始まりです。窓のない秘密の隠れ家だからこそのドキドキ感に包まれながら、グラスを片手に乾杯しました。

今回テーブルに並べたのは、近所のスーパーで買ってきた身近な食材ばかり。豪華なケータリングを用意しなくても、素敵なお部屋を選べばそれだけで特別感が出るのです。友安製作所にはホームパーティー好きのスタッフが多く、普段からよくスタッフ同士で集まっていますが、いつもの定番お菓子を並べるだけでも、なんだか特別な気分を味わうことができました。
さらに、「このお部屋の雰囲気にぴったり!」とオフィスから持参した、友安製作所で販売しているウィリアムモリスの照明「いちご泥棒」も飾ってみました。お気に入りのアイテムを少し持ち込むだけで、自分たちだけの特別な空間がプラスされます。

結びに:非日常を楽しませてくれる、特別な空間
今回は、ジョブツアー(※)の一環として参加してくれた企画課のSammy(サミー)とVivi(ビビ)、カシカシのみんなで、和やかな交流の時間を過ごすことができました。
「黒門カルチャーファクトリー」がある大阪・日本橋は、アニメやゲームのお店が集まる「西の秋葉原」とも呼ばれるエリア。大阪を代表する観光地「黒門市場」もあり、活気に満ちたまちです。「ミナミ」と呼ばれる難波エリアからも歩いていける距離にあり、アクセスの良さも特徴です。
日本橋駅の10番出口から歩いて約5分。にぎやかなまちから一歩離れて、自分たちだけの静かな時間を持ちたいときや、いつものホームパーティーに少し変化をつけたいときに。
ぜひこの秘密基地のような非日常の空間を、カシカシから予約して体験してみてくださいね。
※ジョブツアー:他部署の仕事を一日体験する、友安製作所の社内制度














私たちもみんなでトランプを楽しみました。わざわざゲームを持ち込まなくても、いろんな娯楽が用意されているのはうれしいポイント。今回は部署の垣根を超えて大人数での集まりでしたが、ゲームのおかげで自然と笑顔がこぼれました。